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リスニングパワー(Listening Power)スコット・ペリー氏とは? [お勧めの英語教材]

パーピーです!

リスニングパワー(Listening Power)、個人的にすごく気になる教材です。

教材の内容もすごく大事ですが、気になるのが、どういう人が
この教材を開発したのかが、興味あるのです。

日本人か、英語との関わり(キャリア)等・・・

スコット・ペリー氏は、ALTとして日本の中学校で英語を教えていたそうですが、
黒人の方が(スコットさんの見た目から判断)、日本で英語を教えるのは
珍しいというか、そう簡単ではないと思うのです。

主人が勤めていた大学でも、アジア系の先生はいたけど、黒人の人はいなかったし、
語学学校でも、黒人は敬遠される(?)とかいう話を聞いた事があります。

そうなると、スコットさんは、珍しいケースなのでしょうね[exclamation&question]
主人も、スコットさん自身がそういう差別をよく知っているから、
そこを乗り越えて成功したんじゃあないかなと言ってます。


その中学校で、1人の女子生徒との出会いが、スコットさんを成功へと
導いたのでしょうね。

英語のスピーチコンテストに出るために、
彼女は一生懸命英語を勉強していたのです。

それをスコットさんが手伝ってあげたそうです。

その事がきっかけで、
『どうしたら日本人の英語の発音を改善することができるのか』と真剣に取り組んできたのです。

25年間に渡り2,000人以上の日本人の発音矯正を指導して、バイリンガル並みに育て、
ハリウッド映画に出演する有名芸能人も、彼の指導を受けています。

真田広之もその1人で、流暢に喋っているのを聞いたことがあります。
これも、スコットさんのおかげだったんですね!


リスニングパワー(Listening Power)がすごいのは、
スコットさんが、日本人の英語の弱点(発音/ヒアリング)を良く知り尽くしてして、
開発されている教材だという点です。



〜なぜ、英語が聞き取れないのか?〜

4歳くらいまでは、すべての音が聞き取れるそうです。[耳]スゴイですね!
でも、残念なことに、その時期を過ぎると、日本語以外の他の原語を聞くと、 無意識に日本語の似てる音に置き換えてしまうのです。

正確に音を識別できるヒアリング能力が衰退してしまうのですね[もうやだ~(悲しい顔)]


でも、2週間、繰り返してリスニングパワーを聞くと、子供の頃から眠っていた
ヒアリング能力が目覚めるのです。全く失われてしまったわけではないのですね!

つまり、正しいトレーニングをすれば、いくつになっても英語のヒアリングを 向上させて、キレイな発音もマスターできるってことなんだ!


ネイティブ並みとはいかなくても、正しい発音はマスターしたいですね[るんるん]


『リスニングパワー』を実践した人達のキレイな発音を聞いてみて下さい!
あの中学生だった女性も登場しています。→
英語バイリンガル育成プログラム「リスニングパワー」

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