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ロマンチック街道 [ヨーロッパ一人旅の思い出]

お早うございます、バーピーです。

いよいよゴールデンウィークがスタートしましたね[るんるん]
旅行には、モッテコイの[晴れ]で、海外[飛行機]に旅だつ人も多いのでしょうね!

羨ましいです[もうやだ~(悲しい顔)]


ローテンブルグは、人気の観光地の1つで、ロマンチック街道行きのバスも
出ています。私は、ここから南のフッセンまで、このバスを利用しました。

この時に、日本人のある女の子と知り合いになりました。
彼女は、イスラエルの大学でヘブライ語を学んでいて、英語も上手でした。

フッセンは、ルードヴィッヒが建てたお城があり、人気の観光スポットになっています。

彼女と一緒に観光することにしました。フッセんでは、2人組の日本人の女子とも
知り合いになり、4人でお部屋をシェアすることになりました。
ず〜と一人だと淋しいもんですが、たまに連れ合いができると楽しいです[わーい(嬉しい顔)]

地球の歩き方に載っていた、『日本人大好きおばさん』の家に泊まるにしました。
小太りの人の良さそうな女性で、英語も上手に話します。彼女の家の一部を
宿として提供しているのです。

『なぜ、日本人が好きなのか?』と言うと、以前は色んな国の人を泊めていて、
マナーが悪かったり、モノが無くなったりという事があったそうです。
でも、日本人が泊まるようになってからは、そういう事が起こらなくなったんです。

おばさん曰く、「日本人だったら、机の上にお金がおいてあっても、絶対に安心だわね!」
それはどうかな?と内心思いましたが.....


ルードヴィッヒが建てたお城は、白いゴージャスなお城でした。
麓からバスで山頂まで行き、そこから歩いてすぐにお城に到着です。

英語とドイツ語に別れていて、ピークだとお城の外まですごい混雑です。
最近は、日本人観光客用に日本語のガイドテープをかけてくれます。
この声が、女性の死んだような冷たい抑揚のない声です。[耳]

贅を尽くしたお部屋の内装が,スゴイです!
まだ完成してないというのですから、どうなるのでしょうか?

この方(ルードヴィッヒ)は、作曲家のワーグナーが好きで、ワーグナーの
作品の一部が壁に描かれています。


彼の生涯は、決して幸福ではなかったようです。最後は、湖で溺死体となって発見されています。
自殺なのか、他殺なのか、未だに謎のようです。




レンタルで、私も見ました。すごく良かったですヨ!
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