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喋ったモン勝ち! [英会話のコツ]

お早うございます、バーピーです!

英語を話そうとする時、頭の中で、
「文法、語彙、発音は、これでいいかな?」と確認していませんか?

私も、最初は、そうでした。

◎ちゃんとした英語を話したい
◎間違ったら恥ずかしい

というプライドみたいなのがあって、きちんと文ができてからじゃないと
口から出てこなかったのです。

「これで、よっしゃ!」と自信を持って、喋ったら....

「はあ???」

通じないではありませんか[がく~(落胆した顔)]

文法には自信があったのに....

文法的には、正しくても、英語の表現としては自然ではないというのが
相手に通じない原因です。

日本語をそのまま英語に置き換えると(直訳)、
和風英語になってしまうのです。

雨が降る。を英語では、→It rains.

雨を主語にはしませんね。(例えが簡単すぎましたね!)

会話は、ある程度のスピードが必要です。頭の中で、日本語→英語に変換していては、スピーディに会話がはずみません。

英語は英語で考えるのが理想ですけど、
最初は,同時出発(ごちゃ混ぜ)でもいいと思います。
喋りながら、考えるみたいに....

単語しか出てこなくても、完全な文章でなくても、間違っていても
気にしないで、口から英語を発することがキモです。


イギリスの語学学校に通っていた時のクラスメートは、日本人以外は
ヨーローッパ系、アラブ系が大半でした。彼らは、ものすごく喋るんです。
訛も間違いも全然気にしてないようです。

はっきり言って、メチャメチャですよ!文法、発音なんかヒドイです。
彼らは、英語に関しては、断然有利です。母語と似ているのですから。
文の構造、単語など...

それでも完璧な英語は喋っていません。(喋れていない)

喋って、喋って、喋り尽くさないと上達しないのですね[わーい(嬉しい顔)]

スピーキングとリスニングは彼らには、敵わないです[もうやだ~(悲しい顔)]


英語を話す時は、間違って当たり前くらいの根性というか
開き直りが必要です。

間違えることで勉強になるんです。
話さない限りは、間違えることはないけど、
英語の上達は望めないということです。


タグ:英語 英会話
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