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英語の基礎回路を作る [中学英語]

バーピーです!

英語の基礎回路って何?

家で例えるなら、土台の部分つまり基礎です。
この部分に手抜きがあると家が傾いたり、
下手をすると倒壊の危険性もあります。

じゃあ,英語の基礎をしっかりと勉強すれば
良いんだとなるわけです[わーい(嬉しい顔)]

それが、『中学英語』です。

中学3年間で学んだ英語が、しっかりと身についていれば、
後は,その上に単語や熟語などを積み重ねていくだけです。

知識をインプットしたら、必ずアウトプットして、
基礎をしっかりと固めていきましょう。


中学校の教科書を何度も何度も音読して、
すらすら言えるようにするのがお勧めなのですが、
うん10年も前となると、教科書はどこやら?
あったとしても紙がきばんだ古い、内容も面白くないのでは、
やる気が損ねますよね?

私もやってはみたのですが、
『This is a pen. That is a pen.』でいやになってしまいました。face03

やはり、CDもあった方がいいので、市販の本をお勧めします。

以下の3冊は、本当に『基礎』を作るには良い本です。


英会話・ぜったい・音読 続入門編

英会話・ぜったい・音読 続入門編



英会話・ぜったい・音読 続標準編

英会話・ぜったい・音読 続標準編




英会話・ぜったい・音読 続挑戦編

英会話・ぜったい・音読 続挑戦編


自分のレベルに合わせてスタートできます。

私は、基礎編からやりましたが、「ちょっと、やさしいかな?」とも
思いましたが、それくらいがいいのかもしれません。

ストーリーになっているので、何度も何度も繰り返していると
自然に覚えてしまいます。あくまでも、暗記が目的ではなく、
体全体で覚えるとうことです。

この本が、勧めているのが、『音読』です。

☆オーバーラッピング(声にかぶせて、同時に発音する。)

☆シャドーイング(少し遅れて発音する)

これらもやりながら、自分でテキストを見ながら、音読する。
そして、手も使うのです。ノートに書き取る作業もあります。

詳しい勉強方法が書かれているので、それにそって勉強を進めていけば
基礎力が養われると思います。

語学は、頭で勉強するのではなく、運動と同じなんだなと
本当に実感しますよ!



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